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犬も虫歯になる!虫歯の予防法とは?

2019年10月19日

犬は人間に比べて虫歯になりにくいといわれていますが、年をとったり柔らかいエサしか食べなかったりすると虫歯になりやすくなり、歯に穴があいたり歯が欠けたりして食事がしにくくなります。予防する方法としては子犬のころから歯磨き習慣を身につけることが大切で、なれないうちは歯ブラシを使用せずに指にガーゼを巻き付けて歯の表と裏を丁寧にこすってあげることで歯垢を除去することが可能です。この方法に慣れてきたら犬用の歯ブラシを使用して歯磨きをすることも可能になり、歯垢がついているところをピンポイントで狙えるからよりきれいになりますし、ガーゼをつかったやり方と併用すればさらなる効果が期待できます。くわえて市販されているマウスクリーナーをガーゼに染み込ませて歯磨きで使用すると、さらなる歯垢除去効果と虫歯予防効果を発揮しますし、飲水にマウスクリーナーを少量混ぜることでも予防効果が望めます。

日頃から飼い主が気をつけられる虫歯予防法としては、細菌の繁殖を促進する砂糖が入った食べ物を与えないことがあり、かわいい愛犬にねだられても健康のために断る飼い主の自制心が必要になります。普段から使える虫歯予防グッズとしてはまずデンタルコングがあげられますが、これはおもちゃの中におやつを入れれば、犬がデンタルコングをかじって歯間や歯と歯茎のあいだにつまった歯垢がとれるので、愛犬の歯に好影響を与えます。デンタルコングに似たアイテムでデンタルガムがありますが、これも噛むことで歯垢が取れて口内が健康的になるものであり、硬すぎなくて歯に無理な負担がかからないものや健康的な成分が含まれているものを選ぶといいでしょう。

すでに口腔環境が悪化してしまっている場合にはそれを素早く改善するのが次の虫歯を予防することになるのですが、虫歯が進んで歯の大部分が溶けてしまっている場合などは思い切って抜歯をしてしまうのがいい選択です。そこまで進んでいないケースには人間が虫歯を削って詰め物をするのと同様に、悪い部分を削り取って修復するのが一般的ですが、そのためには早めに気づいてあげる必要がありますから、日ごろの歯磨きのときに奥歯まで注意してみることが不可欠です。さらに歯垢が石灰化してできる歯石は、口内の細菌の住み家を増やすことになるので早めに取り除く必要がありますし、可能であれば獣医師に消毒もしてもらって衛生的な環境を取り戻すのがいいでしょう。

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